【ひとりじゃない】子育て支援制度を利用しよう!

日本におけるシングルマザーの数は約124万世帯(2011年度)。一人で何役もこなし、日々頑張っているシンママさんには悩みがつきものです。子育てのことだけではなく、お金のことや、将来のことなど、先が見えないことは不安になりますよね。そんな頑張り屋さんのシンママさん方に知っていて欲しい子育て支援制度があります。

「すべての子供たちが、笑顔で成長していくために。すべての家庭が安心して子育てでき、育てる喜びを感じられるために」という考え方に基づいて制度が作られています。これはシンママさんが役所などの自治体の窓口にいけば、これでもかというくらい説明されるでしょう。国はシンママさんの苦労、大変さを考えており、少なくはない補助をしてくれるでしょう。

何個か重要そうなのをピックアップしてみますが、今から書くのが全てではないという事は覚えて置いてください。自分がどんな支援を受けられるのかは、お住まいの自治体に電話など問い合わせして聞いてみてください。自治体によっても支援の内容は違ったりしていますのでお気をつけください。

たとえば、3歳以上のこども園に通っている子どもは、保護者が急にクビになって仕事なくなったりしても、継続して通うことができます。子育てクラブや一時預かり施設の増加、放課後児童クラブの対象を小学6年生まで拡大もしました。認定こども園や幼稚園、保育所に兄弟を通わせている多子世帯は保育料が軽減されたりもします。

これらはまだ2015年に改正されてスタートしたばかりで、まだあまり浸透もしていないと思うので、わかりにくいところや、気になる部分は市町村のパンフレットや窓口で確認してください。

子育て支援制度のほかにもシングルマザー支援制度というものもあります。一般的に母子手当てと呼ばれる児童扶養手当がもらえます。これは子どもの人数によって上下します。それとは別に0歳から中学卒業まで、シングルマザーでなくてももらえる児童手当というのもあるので、もらい忘れないようにしましょう。

あと児童育成手当てという、シングルマザーや、両親のいない子どもを育てている方がもらえるものもあります。こちらの制度も複雑になっており、パンフレットを見たから理解できる、というものではありません。直接窓口や、電話などで問い合わせして、自分が何をもらえるのか、ということは把握しておきましょう。