急増中!?主婦が鬱になる理由と防止策

専業主婦はいつも家で好きなことできて気楽・・と思われがちですが、主婦のうつ病は多いのです。

それまで社会で仕事をしてた女性が結婚し、家庭に入り家事や育児に追われ毎日同じことを繰り返していると、自分だけ社会から取り残されてるような気持ちになります。いろんな人と顔を合わせる機会も減り、おしゃべりと言えば近所のママ友と子どもを介してのお付き合いになり、その関係もうまくいかない時などは相当なプレッシャーになります。不安感、焦燥感、失望感、孤独感を繰り返し感じ、誰にもわかってもらえない、自分の存在価値ってなんだろうと考えるようになってきたりします

この状態が続くと、当然家事への熱意もなくなり夫婦関係も悪化、子どもにもいらいらして虐待に繋がるという負のスパイラルに陥ります。

女性のうつ病生涯発症率は、男性の発症率約2倍というデータがありますが、主婦は姑や親戚、ご近所、子ども同士の関係、夫の仕事関係など、人との付き合いをこなしていかなくてはならない立場です。なかなか自分の思うようには行かず、気を遣ったり我慢を強いられることも多く、しかもそれは夫や子どものために・・という、自分のこと以外の背景があってのことがほとんどになります。なので、主婦のうつ病はこういったこともあり発症率が高くなっています。

では、どのような防止策があるのでしょうか。

まず、自分の信頼できる人に話してみましょう、とにかく心の中の気持ちを吐き出すことです。話せる人が浮かばない時はカウンセラーや神経内科がおすすめです。これ以上重症化させたないためにも、おかしいな?と感じることがあれば、心に溜め込まずに吐き出してしまいましょう。また、旦那さんが妻から相談された時は、向かい合って聞く姿勢が欲しいもの。神経がくたくたにすり減ってる妻の口から出る言葉は妻の愚痴ではなく、自分が守るべき家庭の一大事だということを忘れてはいけません。

主婦さんはとにかく無理をしがちです。心や体の不調を感じても、自分が立ち止まってしまうと、夫や子どもが日常生活を送れなくなってしまうからです。しかし、うつ病の特効薬なんてありません。心の傷みが消える鎮痛剤もありません。心が辛いと感じたら、立ち止まっていいのです。立ち止まる理由を家族に話して協力してもらいましょう。あなたが立ち止まってる時期なんて、長い一生のうちのほんの短い期間にしかすぎないのですから。うつ病にならないため、重症化しないために、いつもゆっくりマイペースを心がけて暮らしていきたいですね。