人には相談できない…OLが抱えるお金の悩み

世間では花の20代、30代とよく言ったりしますが、実際はどうなのでしょうか。

20代はまさに遊び盛りで、徹夜などしても迎え酒からまた朝が始まる、なんて経験する人も多いのではないでしょうか。30代になると遊びの部分は少し落ち着きますが、まだ良きパートナーがいなければ真剣に探し始めたり、いい相手に巡りあえるよう、自分磨きなんてし始めたりもするかもしれませんね。花なんていうように、言わば人生の中で1番心身ともに輝いた時期なのかもしれません。

少しでもお洒落をしたい、スタバに毎日いって甘いラッテを飲みながら贅沢な時間つぶしをしたい、できたら月に2回はそれなりの美容院でかわいい髪形に切ってもらいたい、バッグはブランドもので恥ずかしくない物を身につけたい、などなど、あげたらきりがありませんね。そんな力みなぎる時期でも、まだ仕事は一人前ではない、役職にはまだついてない、という方がほとんどでしょう。

やりたい事が1番ある時期なのにお金がついてこない、そんなジレンマを抱えた時期、と言っていいかもしれません。このジレンマはいつだって人に取り返しのつかない事をさせてしまう事があります。

ほとんどのOL、フリーターは貯金などする余裕はないでしょう。決して無駄遣いをしているという意識はなく、それでも少ない収入の中でどうこの花の時代を謳歌するか、自分なりにやりくりしながら生活してるのだと思います。

しかしお金というのはやはり生活の基盤で、貯金できない生活が続けば、突発的な事故、病気には対応できない事を意味しており、生活に不安が付きまとうことになります。この不安に耐え切れなくなった時にしてしまいやすいのが借金です。

借金をして、海外旅行に行き、何もかも忘れてパーッと騒いで日常のストレスを発散したり、いつもは手の出ないレストランに行って食べたことのない料理を堪能して、気分をリフレッシュさせたり、それらの後にまた元の日常に戻り、借りた分をこつこつ返していく、そんな風にうまく生活できたら言うことはありませんね。

現実はそんな簡単ではないものです。一度普段より贅沢をしてしまったら、またしたくなりますよね。そしてそれを我慢するのも簡単なものではありません。また一度借金をしてしまうと、次にする時にはだんだんと躊躇しなくなっていくようになり、これもまた借金を助長してしまいます。

綺麗に咲いている花にも、裏を見ればお金との大きな葛藤があるのです。