貯金が苦手な人でもできる!お金を貯めるコツ【保存版】

「貯金をしたいけど毎月赤字で厳しい」「貯金を決意してもいつの間にか使ってしまう」時々いますよね、こんな貯金下手さん。

貯金のコツは良い習慣を身につけることです。今日から脱・貯金下手をして、お金も心にも余裕を持って暮らしていきましょう。

まずは家計簿をつけよう

貯金をするために必要なことは、まずお金の流れを把握することです。お金の流れを把握できれば、自然と貯金ができるようになってきます。そんな魔法のような家計簿をつける習慣を身につけましょう。

  1. まず家計簿を作ります。ネット上にある家計簿フリーソフトやアプリでも、文房具屋さんで売っている普通のノートや出納簿でも何でも大丈夫です。自分の使いやすい家計簿を用意してください。
  2. 費目を決めます。ここで注意したいのが、あまりに多くの費目を作るとレシートの分類が面倒になります。「外食費」なんて費目を作ったら外食があって当然の感覚になってしまい、良い習慣になりません。「食費」「日用品費」「遊興費」「特別費」基本的にこの4項目に分類します。車を持っている方は「ガソリン費」、ペットを飼っている方は「ペット費」、お子さんがいる方は「教育費」も作っておきましょう。別の項目を作るとしても8項目くらいまでがおすすめです。
  3. 家計簿をつけます。レシートは捨てないで保管し、毎日でなくても週に2回から3回ほど家計簿をつけます。「食費」には『スーパー2500円』というように、スーパーで買った食料品のみの合計額を書きます。お菓子やジュース、アイスクリームなどは遊興費に分類します。

    「日用品費」には『洗濯洗剤198円』等と書きます。「遊興費」は『ランチ代500円』や『ジュース138円』や『お菓子代100円』など嗜好品や外食した時に使ったお金を書いていきます。「特別費」は購入した『衣類1000円』『病院代540円』『クリーニング代300円』『美容室代4000円』等と書きます。

    各費目の下には、費目ごとの合計額を書きます。月集計の時に引き落とされた光熱費やローンなどの金額を書き足します。

なんとなく分類の仕方がわかりましたか?

家計簿一か月分ではお金の流れは見えてきません。貯金をしたいのなら、まずはコツコツ半年は続けましょう。

半年ほどしたら費目ごとの合計額を出し「ん?これ金額が多いぞ」という費目の内容を見てみましょう。

何にいくら使ったのか、どこに無駄があったのかをしっかり確認し、その部分だけを意識して減らせば、浮いて繰り越したお金を貯金に回せます。

外食もおやつもジュースも、たまになら必要でしょうが、ほぼ毎日の人は要注意です。お金以前に健康に悪影響を及ぼしてしまいます。

自分の今までの習慣をきちんと見直して、これからは良い習慣を心がけていきましょう。お酒も適量・・ですね。

外食系やお茶などの支出が多い場合は、生活を見直してみましょう。お茶は自宅で作って水筒に入れて持ち歩く、お昼はおにぎりなどを作って持っていくなどの習慣をうまく取り入れられたら、かなりの節約になります。

こうすれば、毎月ギリギリの生活の人でも、どこが無駄使いだったのかをちゃんと把握して貯金ができるのです。

目標貯金額を細かく決める

次に1年の目標貯金額を決めましょう。例えば1年で50万貯めたいなら月々41666円の貯金が必要で、一日では概ね1388円の余剰金が必要になってきます。あまり大きな目標にしすぎると最初から挫折します。

そして、貯蓄の目標額は年齢、共働きか否か、家族構成などでも変わってきますが、一般に手取額の15~20%程度と言われています。

世代別の預貯金額の計算式は、20代は年収×0.5、30代は年収×1.0、40代は年収×1.5、50代は年収×2.0程度が目安とされています。

年金生活に入るまでに3000万円の貯蓄額が目標です。欲張らず、自分の収入と支出のバランスをしっかり把握し、確実に貯金できる金額を目標にしましょう。

そして、貯蓄も2種類に分けて貯金することをおすすめします。定期として手をつけない貯蓄と、冠婚葬祭や急な入院などの時のための特別支出の時に引き出す貯蓄です。

2つに分けている方がお金の管理やしやすく、浪費を防ぐこともできます。

毎月の支出を見直す

コツコツした節約ではなく、大きいお金を浮かせるためには、大きい支払いの見直しが効果的です。

まず、お家賃を見直していきます。年収から見た適正家賃の計算式は「年収×0.25=年間家賃額」です。家賃が年収の30%を超えてしまうと、家計が圧迫され、生活が厳しくなります。自分の収入に見合った家賃の物件にしましょう。

光熱費も節約の余地のある費目です。留守の時に電源にコードが差さったままになっている電化製品はありませんか?特にタイマーの付いている電化製品のコードは使用する時だけ差すように心がけましょう。

未使用時にかかる待機電力は電気代の5~10%を占めるとも言われています。

しかし、注意したいのがテレビやレコーダーなど、電源を入れるとデータを読み込むものです。コードを差し直すたびにデータを読み込んで余分な電力がかかってしまうのでコードは抜きません。

レンジ、トースター、炊飯器、パソコンやゲーム機、エアコンやガス給湯器などは留守のときできるだけコードを抜いておきましょう。

電源タップを使うと、スイッチを切るだけで電源を落とせるので、レンジ、トースター、炊飯器は1つの電源タップにしておくと便利です。

通信費は主にスマホの料金を見直しましょう。スマホにかかるおよその金額は月額6000円から8000円ほどと言われています。本体を分割で買った方は毎月1万円以上支払ってる人もいるかと思います。

通信費を節約するには格安SIMはいかがでしょうか。これなら月額1800円位になります。電話番号を持たないでいいなら、月額1000円ほどで使用できます。

また、データ通信を解約して、ネット通信をWi-Fiの使える場所だけにすると月額1000円以下になります。ガラケーの2台持ちなど工夫をしている方もいますね。

余計なものに支払っていないか、どこかに無駄なお金を流していないか、もっと安く使うにはどうしたらいいか、しっかり明細を見て検討してみましょう。

その他、保険の見直しや、長期の住宅ローンなどの見直しも、大きなお金を節約するポイントになります。

ライフプランの今後の考え直しは個人で考えてもなかなか先に進みません。一度、ファイナンシャルプランナーにプロからの視点でアドバイスをもらってもいいかも知れません。

思いがけなく生活が楽になり、しっかり貯蓄が出来るようになる場合もあります。

お金がない状況を自分で作る

財布の中にお金が入っていると、気が大きくなって一気に使ってしまう人もいますよね。財布にはその日使う予算だけしか入れないことをおすすめします。

カード類も財布とは別のカードケースに入れて、普段は持ち歩かないようにしましょう。浪費防止になります。

また、その日の終わりに、もし財布にお金が残っていたら・・おめでとうございます!節約に成功した素晴らしい1日でした!1日の成果である残ったお金は、大切に貯金箱へ入れておきましょう。

最終的には収入を増やす

「貯金どころか生活が回らないくらいお金がない」「もっとまとまった金額を貯金したい」副業を始めて収入を増やしたい人もいるでしょうし、最近では副業で得た収入を貯蓄に充てる人も増えてきました。

平日は本業を頑張って、休日だけイベントコンパニオンや軽作業で日払いのバイトをしたり、コンビニでバイトをしている人も多く見られます。

収入が増えること自体は良いことなのですが、副業を許可してない会社も多く、たくさん人目のあるところでのバイトは少々危険とも言えます。副業が会社にバレると、本業での収入に影響が出ないとも限りません。

副業で収入を増やしたいなら、自宅でできるような内職系か、ネットでの副業をおすすめします。本業を失くしてしまっては本末転倒です。ライフプランも狂い、貯蓄どころではなくなってしまいます。

まとめ

節約や貯金をするということは、生活を見直し、丁寧に暮らすということに繋がります。

良い習慣を身につけると、体も心も元気になりますし、無駄がなくなり、お金も増えていきます。

家計簿をつけてお金の流れを把握し、無駄を省き、浪費癖を正して損はありません。収入を増やすなら人目を避け、本業に支障をきたす心配のない副業がいいでしょう。

お金はとても大切なものです、扱いも大切にしていきたいですね。