在宅で仕事を始めるときに注意したい5つのポイント

在宅ワークの大きな利点の一つに手軽に始められるというものがあります。しかし職種の数はとても多く、何を基準にお仕事を選択したらいいのか迷ってしまう人も多いと思います。

準備するものは?どんな流れでお仕事を始めるの?そんな疑問や選択時の注意するポイントをご説明しますので、迷った時は参考にしてくださいね。

作業内容のチェック

在宅ワークは自宅に居ながら自分の都合のいい隙間時間に働くことのできるお仕事で、本業を持っている方の副業としてだったり、家からなかなか出られない小さいお子さんのいる主婦さんなどにとてもマッチするお仕事です。

しかし、せっかく始めたお仕事なのに難しいと感じて諦めてしまったり、細かい作業で肩が酷くこって続けていけなくなったなど、どのお仕事でも誰でも簡単に続けていけるというわけではありません。

例えばクラウドソーシングのライティングや、データ入力などは長時間椅子に座ってパソコンモニターを眺めなければなりません。腰が悪くて長時間椅子に座れなかったり、目が疲れやすくてパソコンモニターを見続けられないという方には厳しいお仕事になったりもするでしょう。

そういう方には、ソファに寝ながらでもスマホを使ってできるメールレディやポイントサイト、アンケートサイトを使ったお仕事の方が合ってきます。

在宅ワークにはたくさんの職種があります。自分の性格や体調、環境に合っているかどうかを、いろんな側面から考慮した上で職種を選択しましょう。

勤務形態のチェック

在宅ワークのほとんどの職種にはノルマはありませんが、クラウドソーシングなど納期のあるお仕事もあります。

また、拘束される勤務時間はなくても、お仕事中は離席できない職種もあります。たとえばチャットレディや、お客さんの話しを聞くリスニングスタッフなどは離席がしづらくなったりします。

小さい子供さんのいる主婦さんは、納期やノルマのある在宅ワークだと予定していたスケジュールが狂ってしまったり、遅れを取り戻そうと無理をしてしまい家事に支障が出てしまうこともあるでしょう。

お仕事を長く続けるには、在宅ワークの内容もしっかりと理解し、自分に厳しくないか見極めなければいけません。

しかし、もし自分と合わない在宅ワークを選択して始めてしまったとしても、すぐにやめる事はでき、また新しいものにチャレンジしやすいのも在宅ワークの利点の一つになります。

報酬と振り込まれるまでの流れをチェック

初めて在宅ワークをする場合は、報酬の受け取り方や具体的な報酬額がまず気になってくると思います。ほとんどの在宅ワークはこの仕事をしたらいくらという報酬額が明確に表示されていますので、報酬の確認は必ず作業前におこないましょう。

報酬の振込まれ方にも現金で直接振り込まれたり、ポイントで付与されたりと職種ごとに違ってくる場合が多く、例えば「報酬の合計額が1000円以上から振り込み可能」というパターンがよくあります。

同じサイトで稼いだ報酬の合計額が500円や1000円など、指定された金額に満たないと自分の口座に振り込む事ができず、収入とする事ができないので注意してください。

また、仕事をしてもちゃんとクライアントから報酬が振り込まれるか不安な人は、ランサーズ、クラウドワークスなどの大手クラウドソーシングサイトに登録したり、自分のやりたいお仕事の有名なサイトでお仕事をすると安心につながるでしょう。

大手のクラウドソーシングサイトでは、在宅ワーカーがクライアントからの案件を引き受けた時、先にその報酬をクライアント側からクラウドソーシングサイトが預かる「仮払い」というシステムをとっています。

在宅ワーカーが仕事を終えると、クラウドソーシングサイトからその報酬を受け取れるので安心してお仕事する事ができます。

【大手クラウドソーシング報酬受け取り方法】

〇ランサーズ(Lancers)

  • 銀行振込(手数料は楽天銀行100円、他銀行は500円)
  • 15日締めの月末振込み・月末締めの翌月15日振込み

〇ビズシーク(Bizseek)

  • 銀行振込(手数料は楽天銀行100円、他銀行は500円)
  • 15日締めの月末振込み・月末締めの翌月15日振込み

〇クラウドワークス(CrowdWorks)

  • 銀行振込(手数料は楽天銀行100円、他銀行は500円)
  • 15日締めの月末振込み・月末締めの翌月15日振込み
  • 締日の報酬未出金額が5万円以上あれば半月後に振込み

ネットでの在宅ワークの報酬受け取りは楽天銀行が断然お得になっています。

一般銀行口座への振込み手数料として引かれる金額が500円に対し、楽天銀行口座だと100円で済みます。400円の差は大きいですね。

【報酬受け取り口座に楽天銀行をおすすめするポイント】

  • 口座開設の手続きがすべてネット上で簡単にできる
  • 他行への振込手数料が月3回無料
  • ATM手数料が6ヵ月間は月5回無料
  • 「ハッピープログラム」に無料登録するとATM手数料が7ヵ月目以降も月7回無料
  • 「ハッピープログラム」で楽天ポイントが貯まる
  • スマホやパソコンなどのネット上で口座残高や振込み、履歴を管理・確認できる
  • セキュリティの備えが万全

今回はクラウドソーシングを例に挙げておすすめのネット口座を紹介しましたが、他の在宅ワークをする場合も楽天銀行が1番お得になるというわけではありません。職種ごと、利用するサイトごとにお得になる口座は変わってきますので気を付けてくださいね。

悪徳商法に騙されない

今はネットを介した仕事というものがとても多くなっており、それに慣れている方も多いと思います。

しかし、慣れてない方にとっては、ネットを通して顔の見えない相手とお仕事をするというのは信頼性に欠けるなど、抵抗のある方もまだ多いでしょう。実際に在宅ワークを扱うサイトの中には、悪徳商法と呼ばれるものも存在しています。

働く前に講習代などとして大金を請求されたり、案件を完了・納品しても報酬が振り込まれないなどの詐欺被害が出ているので注意が必要です。

そういった詐欺を防ぐ手段としてまず有効なのが、お仕事の相手となる会社だったりクライアントが実在するかどうか調べてみるという方法です。お仕事を始める前に確認したい項目としては、会社概要・住所・電話番号・運営者情報がサイトに記載されているかチェックしましょう。住所が私書箱の場合はお仕事は止めておくのが賢明です。

詐欺でなくても電話番号の記載のない場合もありますが、仕事を請け負うのに連絡方法が「メールで問い合わせ」のみの場合や、フリーメールを記載している場合も危ないので止めておきましょう。

また、詐欺などでは記載されてる電話番号が架空な場合もあります。直接電話をかけて確認するのもいい方法です。

お仕事の中には長時間、手間がかかるものもあります。特に初めてする作業には労力と時間がかかってしまうでしょう。あなたの大切な時間をかけたものを無駄にしないためにも詐欺には注意してくださいね。

在宅ワークに安易なイメージを持たない

「在宅ワークで○○円稼げる!」などの調子の良すぎる謳い文句を安易に信じるのは危険です。

隙間時間の利用と言っても、人それぞれ在宅ワークにかける時間が違うので収入も違ってきて当然です。初めは月に1万円から3万円程度のお小遣い稼ぎを目標にしてみましょう。

個人情報は在宅ワーク運営会社だけに頼らず、自分でもしっかり注意です。例えば在宅ワークのサイト登録は必ずフリーメールアドレスを使用したり、パスワードに生年月日や電話番号など個人情報に繋がるものを使うのはやめましょう。

まとめ

在宅ワークは利用の仕方を間違えなければとても有意義なものになります。少しのお小遣い稼ぎから本業並みの収入を稼ぐ方までいたり、本業のスキルをさらに伸ばすために利用するという方もいます。

そして在宅ワークと言えど、自分の大切な時間を使うため、詐欺の被害には合わないよう注意してくださいね。